
| :恐怖を克服したければ、己自身を恐怖と化せ。(480*434) | ||||||
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・かなり前にネタとして取り上げてから、早1年3ヶ月。 やっとバットマン・ビギンズ見てきましたですよ!! 「クリスチャン・ヴェールと渡辺謙が次回のバットマンに出るらしい、しかもクリスチャン・ヴェールが主役で渡辺謙が悪役で!!」 この情報を聞きつけてから、どれだけこの日が来るのを待ちこがれていたでしょうか。 この映画、いわば「リベリオン VS ラスト・サムライ」。 もうワタシの目には、「フレディvsジェイソン」、「AVP」、「黒柳徹子vsティラノサウルス」ぐらいのお祭り映画にしか見えてません。 と言う事で、もうテンション全開で観てきましたー!! 血湧き肉躍るガン=カタ vs 武士道を、気合い全開で観てきましたー!!
…。 …えー、えーと。 なんていうかこの映画、見どころは、「バットモービル」がゴッサムシティーを疾走するところと、映画のパンフレット。 バットモービルはこれまでのレトロなデザインじゃなくてかなり近代的な「ステルス」っぽいマッチョなデザインで、これがもうもの凄く格好良かったんです。多分コレまでのバットマンシリーズガジェットの中で一番カッコいいです。 あとなんと言ってもパンフレット。もう「リベリオン」とか「ガン=カタ」とかの文字が躍る踊るキャー!! 「そうか、ガン=カタが遂にバットマンになったかと感慨深かった。例え(リベリオンが)ヒットしなくてもどこかでちゃんと評価してくれる人がいるのだ。」 「興行的にはふるわなかったが『リベリオン』で披露した武術『ガン=カタ』はカルトな注目を集め、」 (インタビュアーから受けた「アクション映画に出たのはこれが初めてでは?」という失礼な質問に対してクリスチャン・ヴェールの回答) 「実は、前に『リベリオン』という映画に出ているんだよ。あんまり見た人がいない映画だけど(笑)」 . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . .... ..: : :: :: :: (笑)ってなんだよ(笑)って…: :: Λ_Λ . . . .: : : ::::::::: ::::::::::::::::::::::::: ::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . :::: :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :.: : / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ …えー、えーととりあえずメジャータイトル映画のパンフでさんざん宣伝されたから『リベリオン』の人気が復活する事はほぼ間違いないとして、 …えー、まーその、それ以外は別になんの意外性もない普通の映画だったなー、って感じです。 アクションシーンもガン=カタを期待して見に行っちゃったものだから、なんかやたらとしょぼく見えちゃったし、楽しみにしてた渡辺謙もあんなことになっちゃったし。 ていうかこの映画、メインテーマが「恐怖を克服するためには、自分自身が恐怖そのものとなるしかない」というものなんですが。 なんか全体的にそのメインテーマが表面に現れているのは台詞としてダイレクトにしゃべってる内容だけで、肝心の俳優さんの演技からは、「恐怖」はまるで伝わってこなかったです。 ていうかどっちかっていうとクリスチャン・ヴェールの真骨頂は「自分の感情を押し殺す演技」の部分にあるので、昼は「遊び人ブルース・ウェイン」、夜は「闇の番人バットマン」という二面性からくる苦悩は痛いほど伝わってきて泣きそうになりましたけど、この映画で本当に必要だったのはその真逆の「怒りの感情を辺り構わずまき散らす演技」なので、この部分にはクリスチャン・ヴェールはちょーっと合ってなかったかもなー、って感じです_| ̄|○ ていうかバットマンのルーツが忍者ってゆーのもなんか強引です。 この映画のバットマンが敵を攻撃する方法も、なかなか敵の前に姿を現さず敵が油断したところに襲いかかり一瞬で終わらせるという忍者を強く意識したもの、いわば「エイリアン方式」なんですが、なんかあっさりした印象です。 だいいち、この方式は、襲う側(バットマン)が、「エイリアン」や「スピーシーズ」のように一瞬見ただけでもその姿からも「ただ事でない雰囲気」を持ったものでないと、あんまり効果的な演出じゃないんですよねー。バットマンの衣装って、格好良くはありますけどあんまり威圧的じゃないですし。 バットマンで恐怖を作り出すとしたら、どっちかっていうと「ジェイソン」や「貞子」のような、ゆっくり近づいてくるのにどんな攻撃をしても全く歯が立たなくて、気が付くと追い込まれてしまった…というような「絶対的な存在」にした方が良かったんじゃないかなーと思うです。 それにこの方式ならクリスチャン・ヴェール必殺ガン=カタも存分に発揮出来るし一石二鳥。 などとネガティブな事ばかり書いてきましたけど、これはワタシが従来の「悪役が必要以上に大暴れする」バットマン映画が好き(というか基本的に悪役が大はしゃぎする映画が大好き)だから、今回ような「スケアクロウ」という悪役は出ててもいるかいないんだか存在が希薄だった「バットマン・ビギンズ」にもの凄く地味な印象を感じてしまったせいなので、多分人によっては「シリーズ最高傑作だ!」と感じるかも知れないし、実際ワタシの周囲にもそういう人結構いるみたいです。 というかこの映画、近頃の映画には珍しくあんまりCGを使っていないので、特にバットモービルの出て来るところは全て実写ならではの大迫力です。 もーホントカッコいいですバットモービル。 バンダイからプラモデルが発売されるそうなんですけど久々に買ってしまうかも知れません。作る腕前も時間もないですけど。 もし次回があるなら、今度は「バットプレーン」とかもこんな感じで作り直して欲しいですねー。 で、これもCGを使わず「トップガン」みたいな空中戦をやって欲しいなーと。 あと、各バットマンガジェット、出来る事なら商品化して欲しいです。 バットマンが投げる手裏剣「バッタラン」とか「グラップリングガン」とか、格好良すぎです。 でね、でね。 バットマンがPDA持つなら、やっぱしこれでしょ、iPAQ hx4700。 ![]() ホントこれ、バットマンとかが持ってても不思議じゃないデザインです。とてもイカしてます。 などとバットマンが自分的にアレだったのでここからは強引にhx4700レポへとシフトするワケですが。 ていうかワタシね、実はこれが出るまでのiPAQのデザインって猛烈に大嫌いなんですよ。 よく他のサイト様では、 「この曲線美がとても素晴らしい!」 「手にジャストフィットする丸さが所有欲を満たす!」 「銀色のボディーがなんとも高級感!」 とかなんとか一様に褒めちぎってる記事ばかり見かけましたが、 実はワタクシ、iPAQのその皆様が褒めちぎってる曲線美とか銀色ボディーとかが大嫌いなんです。 ワタシ基本的にお子ちゃま、バットマンのパンフレットに書かれた言葉を借りるならチャイルディッシュだから、hx4700みたいな映画のガジェットになってても不思議じゃないようなイカツいデザインじゃないと受け入れられない人なんです。 だから、hx4700の写真見た時に、「ああ!やっと自分にも買えるiPAQが発売された!!」などと大喜びしたもんです。 だから、これが自分にとっての初iPAQ。 もうね、かなり褒めちぎっちゃいますよ!持ち上げますよ!提灯ネタ書いちゃいますよ!! なにせこういうデザインのじゃないとホント駄目なんで、この機種の後継が出ないとまたワタシiPAQ買えなくなってしまいますから。
このiPAQ hx4700、「モバ絵らー」的な視点で見ますと、液晶も綺麗だし大きいしCPUも速いから、とても満足度は高いです。 まずは、大きさ。 モバ絵と言うものはいつでもどこでも気軽にやりたいものなので、この「大きさ」とゆーものはかなり重要です。 特に、TOSHIBA e800はウチのモバ絵主戦力であるにもかかわらず、大容量バッテリーつけてるからやたら重たいし図体が大きいので、あんまり「気軽さ」は無く、よっぽど描きたい絵が出てこない限りあんまりこれを出そうとは思わなくなっちゃってきてるので、その辺はhx4700はどうなってるかと言いますと。
こーしてみると、hx4700は大きさ的には「大型機種」と呼ばれたe800とあまり大差ないですね。 ただし、これはe800本体だけの大きさ(あと一般的に広く普及してるPDA,、TH55)との比較なので、実際の運用スタイルでの大きさ比較だとノーマルバッテリーの持続時間の短いe800は大型バッテリーが必須なので、実際にはかなり分厚くなります。 最初からかなり容量の大きいバッテリーを装備して大型バッテリー要らずのhx4700は、このままの大きさで使っていても全く問題ないです。 しかもe800は液晶保護のためのパーツがないのでどうしても外部ケースを付けなきゃいけなくてただでさえ大きなそのサイズがもっと大きくなってしまうんですが、hx4700は本体に液晶保護カバーが最初から付いてる(簡単に外す事も出来る)ので、この大きさのままで持ち運んで全く問題ないです。 なので、サイズ的にはhx4700の圧勝です。 ![]() スタイラスも今時の伸縮式ばかりのものが多い中、珍しく一体形成タイプです。 もちろん標準スタイラスなので過度な信頼は出来ませんけど、他の機種のスタイラスと比較してもかなり上位の使いやすさだと思います。 (ちなみに自分が今まで触った中で最も良いと思った標準スタイラスは、TungstenCのスタイラス。これを超える標準スタイラスにはまだお目にかかった事はないです。) バッテリーの持ちも、さっきも書きましたけど本体に比べてかなり大きなものが取り付けられているので、かなり持ちが良いです。 自分の描き方でPocketArtistを使うと、大体4〜5時間ぐらいは持ってくれます。 これは大型バッテリー装着時のe800の(5〜6時間)よりちょっと短いぐらいなので、かなり良い感じなんじゃないかと思います。 液晶の発色も大変綺麗で、母艦レタッチは全く必要ないです。しかもかなり液晶のサイズが大きいし、本体と液晶の奥行きも浅いので、隅々まで気持ちよく描き込みを行う事が出来ます。
実際に数枚描いてみましたけど、ペンの追従性も全く問題なし。 CPUがかなり速いので大きなペンでの描画やPocketArtistでのフィルター効果もほとんどストレス無く出来ます。 ![]() お約束のアレも、音も綺麗だし大変なめらかに再生してくれて、メディアプレイヤーとしてもかなり満足度の高いものとなってます。 と言う事で一通り見てきましたhx4700。 これまで見てもらえました通り、モバ絵PDAとしてはかなり高水準の機種である事が理解出来たと思います。 そうですねー、あえて点数をつけるとすると… …100点満点中、10点ぐらいでしょうか。 って赤点かよ!提灯ネタ書くとか言ってて思いっきり不合格ぢゃんかよ!! つかね、だってね、hx4700、「モバ絵マッスィーン」として使うには、どうしても我慢ならない最大級のウルトラスーパー大欠点があるんですよ!! ![]() それは、hx4700最大の売りであるこのタッチパネルとその周辺のボタン。 このボタンが他のPPCに対してアドバンテージがあるとしたら、この機種は標準で正面パネルの4つの機能ボタンが「ボタン長押し」で違う機能を割り付けられるので、内部処理的には最も多くのボタンを持ったPPCと言う事が出来ます。 ![]() だから、PocketArtistでは上の図のように、たくさんの機能をハードウェアキーに割り当てる事が出来ます。 …出来るんですが、ここに罠が待ちかまえています。 その肝心のハードウェアボタンがですね、もの凄い押しにくい上に狙ったボタンと違うボタンを押してしまったりする頻度が半端じゃないので、PocketArtistで上の図のようにあれこれ機能を付けまくったりするとよく呼び出したくなかった機能を間違って「暴発」させてしまいます。 これは、PocketArtist以外でもボタンカスタマイズが命のモバ絵アプリ「幻彩」では、まさに致命的です。 特にアンドゥ機能のないフリーウェア版幻彩なんかでは簡単に取り返しのつかない事をやらかしてくれるでしょう。 ていうかこのボタンで、同じくボタン操作が命の2ちゃんねるブラウザ「2++」を使ってみたんですが、これがもう方向キーの操作が微妙すぎて、通常ビューとAAビューの間を勝手に行ったり来たりしていまいます。 ていうかハッキリ言ってものすごいストレスを感じます。 つか、このタッチパネル、よそのサイト様でもさんざん言われてる通りなんのために存在するのか全くわかりません_| ̄|○ かれこれ1週間ほど、タッチパネルでの操作をヒマを見ては練習したりしてはいるんですが、あまりにも微妙な操作が必要なので狙ったところにポインターが合ってくれません。 ていうかこんな事やってるぐらいなら、さっさと指で画面タップした方が明らかに速いです。 ていうかその他にも、音楽を聴こうとする時、他のPPCだったらポケットの中に本体を突っ込んでてもボタン形状からどんなボタンかを手探りで探り当てる事が出来るのでいちいちポケットから出さなくても操作出来ちゃうんですけど、hx4700のパネルボタンではどうがんばっても絶対無理です。 パネルのボタンのあるところには一応「ぽっちり」が付いているんですが、これはどれがどのボタンのぽっちりなのか判断がきわめて難しいし、手探りの時に真ん中のタッチパネルに触れてしまうとそこに割り当てた機能がまた「暴発」してしまうので、ほぼ間違いなくポケットから出さないとまともな操作は出来ません。 ホント、なーんでこれこんな変なパネルボタンじゃなくて普通のボタンにしてくれなかったんでしょう? これ普通のボタン付いてたらまさになんの文句も付けようもない最高のPPCだったのに…。 と言うワケで実はかなりオススメ出来ないhx4700ですが。 ただ残念ながらこれ、もはや数少なくなってしまった日本語版VGAPPCの中では、デフォルト状態で一番コンパクトに持ち歩けて、バッテリーの持ちも良い、そんでスタイラス形状も良いとモバ絵目的じゃない選択肢としては、このhx4700がかなり良い選択肢になっちゃってるんですよねぇ…。 まぁー、ボタンの件はユーザーレベルで結構改善策が研究されてるらしいし、もーちょっとワタシの方でもあれこれ研究してみたいと思います。 現状ではモバ絵環境としてはかなり底辺にあるhx4700ですが、このボタン類の件さえ解決してしまえばhx4700は一変して最高のモバ絵環境に変貌を遂げますし。 ボタン類の不具合を克服するには、自分自身がそのボタン類を極めるしかないである。(by 渡辺謙(ウソ)) つーことで、せっかくバットマンネタから続いてるこのネタですので、ブルース・ウェインの父親トーマス・ウェインの名セリフで無理矢理オチをつけてみたり。 「お前はなんでここまで落ちてきたか知っているか? ・・・ここからはい上がるためさ。」 |
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