+PocketArtistのカスタマイズ+

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PocketArtistは、導入した直後の初期状態では

デフォルトブラシに良いサイズの物が無いとか


カラーパレットの
色の並びがグシャグシャだったりして、


この通りお世辞にも
あまり使い勝手が良くありません。
よって、PocketArtistを実用的な物にするためには改造出来る部分を徹底的にいじりまくって少しでも使いやすい物にしていく必要があります。

PocketArtistのカスタマイズ出来る部分は、
  • プリファレンス
  • ブラシ形状
  • カラーパレット
  • グラデーションセット
以上の4つです。
残念ながらその他の部分に関してはカスタマイズする事が出来ないため、標準のまま我慢して使いましょう…。
(特にキーアサインをカスタマイズする事が出来ないのはPockatPCアプリケーションとしてはとても辛い所。Conduitsさん、次期バージョンではぜひとも…





プリファレンスに関してはここを参照してお好みの設定をしていただくとして、
問題なのは他の部分(ブラシ、パレット、グラデーション)のカスタマイズ。


これらに関しては、PocketArtist上で編集する事は出来ず、全てデスクトップアプリケーションの
Photoshopで作成したデータをPocketArtistのフォルダにコピーするという方法を使うしかありません。

すなわち、Photoshopを持ってない人は
カスタマイズをする事が出来ないのです…。

そういう方はPhotoshopを持っている人にお願いするか、私の使用しているデータを公開しますのでこれをお使い下さい。
Brushes.zip
このアーカイブには「Default Brushes.abr」と「Default Colors.aco」の2つのファイルが入っています。
(グラデーションツールは滅多に使わないためカスタマイズしてません(;´∀`))
このデータはあくまで自分に
のみ使いやすい物にしてあるため、他の方に向いてるかどうかは考慮に入っていませんのであしからず。

☆このデータの使用方法は後述します。





ブラシファイル(*.abr)は、通常ブラシ、画像ブラシ両方とも、PhotoshopでのブラシファイルをそのままPocketArtistで使用する事が出来るので、普通に作成するだけです。
ただし、あまり多くのブラシ形状を含むブラシファイルを作成してしまうと読み込みにかなりの時間がかかり使い勝手が悪くなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。


またこのブラシファイルはPocketArtistのBrushフォルダ内に複数のファイルを登録する事ができ、ブラシをタップ&ホールドする事で現れるポップアップでいつでもブラシを切り替える事ができます。


PocketArtistは起動する時、実行ファイル(PocketArtist.exe)と同階層フォルダにある「Default Brushes.abr」を最初に読み込みます。
これの内容を書き換える、もしくは別のブラシファイルをこの名前にリネームして実行ファイルと同階層に置いておけば、最初に読み込むブラシをカスタマイズできます。




☆カスタマイズ一例:
上のアーカイブに含まれる「Default Brushes.abr」は、 このような感じにカスタマイズしたものです。
オリジナルの「Default Brushes.abr」をバックアップして上書きするか、適当にリネームして「Brush」フォルダにコピーしポップアップから呼び出すなどしてお使い下さい。







カラーパレット(*.aco)は、Photoshopの「色見本ファイル」をそのまま読み込む事ができます。
ただし、色は特定の枠の中に収まる分しか表示する事ができません。
表示出来る色数は
16×16=256個までです。


このデータをPhotoshopで作る時は、「色見本ウィンドウ」の大きさを、PocketArtistの「Default Brush.aco」を読み込んだ時にちょうど16×16の並びになるように調整するとカスタマイズしやすいです。
このウィンドウの大きさを変更して…
この大きさに。


Photoshopの「色見本」は、パレットをShiftキーを押しながらクリックすると、そのパレット色が現在の描画色で置き換わります。
(この機能、ヘルプにも載ってないのでわりと知ってる人少ないらしいです(汗))

これを利用して、適当な画像から色をピックしまくり色見本パレットの色をどんどん変更していきます。


PocketArtistのRGBカラー作成はとんでもなく使い勝手が悪いため、色の作成はこのカラーパレットだけが頼りです。
PocketArtistは
カラーパレットは「Default Colors.aco」の一つしか持つ事ができないため、自分が使いそうな色は思いつく限りの全ての色を盛り込んでおく事をオススメします。




☆カスタマイズ一例:
上のアーカイブに含まれる「Default Colors.aco」は、 このような感じにカスタマイズしたものです。
・グレーエリア(上部左側)
(100%黒、25%グレー、50%グレー、75%グレー、100%白)
定番の白と黒を含めたモノクロカラー。
特に50%グレーは特定のレイヤー合成モードで特別な意味を持つため、必ず入れた方が良いです。

・原色エリア(上部真ん中)
(赤、橙、黄、緑、水、青、紫)
特定の合成モードで使用するための「彩度が高い色」を並べています。

・「肌色」エリア(上部右側)
「オタ絵」を描く時に絶対欠かせない色(笑)

・彩度の高い色エリア(下部左側)
通常使うための、彩度が高めの色を輝度を変えて並べています。

・彩度50%の色エリア(下部中央)
通常使う、彩度が低めの色を輝度を変えて並べています。

・彩度をかなり抑えた色エリア(下部右側)
通常使う、彩度がほとんど無い色を輝度を変えて並べています。
またこの部分は、他の部分の輝度要素の足りない部分を補完するために輝度幅を広くとっています。
と、こんな感じでできる限りあらゆる要素を詰め込んでいるつもり。(←自己満足とも言う)
このデータはオリジナルの「Default Colors.aco」をバックアップした上で、上書きして使って下さい。
(前述の通り、PocketArtistのカラーパレットは「Default Colors.aco」一つしか持つ事ができません)







グラデーションセット(グラディエントファイル *.grd)はPhotoshopでのグラディエントファイルをそのままPocketArtistで使用する事が出来るので、普通に作成するだけです。
作成したグラデーションファイルはPocketArtistの「Gradients」フォルダにまとめておけばいつでも切り替えて呼び出す事ができます。


このグラデーションセット呼び出しは、いくら凝ったのを作ってもシステム上重くなる事は無いので、好きなように作ってしまってもかまわないでしょう。


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